自分に合った保険の見つけ方は?

ファイナンシャルプランナー
回答いただく専門家は、ファイナンシャルプランナーであり、株式会社ベリーライフコンサルタントの代表の齊藤 和孝氏です。

自分に合った保険の見つけ方が分からないお悩み相談に専門家が回答

20代 会社員 男性からの質問

「独身ですが、20代後半になったため、何か保険に加入しようか悩んでいますが、種類が多くありすぎて悩んでいます。
独身の自分に合った保険をどうやって探せばいいか教えて下さい」

そもそも保険の考え方はいろいろあるんですけれども、まず今の自分にとって何が必要かという事も大事なんですが、将来にわたってどういう保障が必要になっていくか。これはライフプランによって凄く変化していきます。

今は独身でらっしゃるという事ですから単純に自分のための保険、つまり病気やケガで入院した時の保険ですとか、長く仕事が出来なくなった時に保障する保険とか、そういったものをお探しになるのも良いでしょう。

ただ一生涯の事を考えると、やはり将来家族が増えた時には死亡保障というものも必要になってくる。結婚して子供が生まれてお家を買って…というライフステージのステップの中で、保障の必要性というのはどんどん変わっていきます。

じゃあ今の独身のタイミングで入ったら良いのは何なのか、という事をまず保険の種類の中から探す。これは凄く大変な作業なんじゃないかなと思います。

ついあれもこれもという風に探し過ぎるとやはり迷ってしまう。そしてどこが違うのか、何が違うのか。やはり保険の基礎になる知識が無い方にとっては選ぶのが相当至難の業ではないかなと思います。

まずは自分の生活をきちんと見直す所から始めてみてはいかがでしょうか?自分がもし病気をしたら、ケガをしたら、長期働けなくなったら…という所で困るのは誰か?もちろん自分自身です。

そしてもし家族がいれば当然家族の方も困るようになる。そのライフステージの変化によって、保険というのは見直していく必要がある。そういう商品なんですね。

今こちらの方が検討するのであれば、一生涯必要な入院の保障、医療保障。そして最終的に人生の終末期を迎えた時にご自身の身辺整理をするための終身保険。これをとりあえず探していくというのが王道になるのかなと思います。

逆に言えば、それ以上いっぱいいろんな特約が付いている保険はたくさんあるんですが、あんまりあちこち目移りして、これも、これも…という風に選ぶのは得策ではありません。

将来自分の独身という生き方から家庭を持つという生き方に変わった時に、また保険は見直さなければいけませんし、リタイアした時にまだ保険料はずっと払い続けなければいけない。こういう選択肢もあまり望ましいとは言えないと思います。

そういった事も踏まえてやはりご自身で見つけるのが大変でしたら、いくつか専門家の方を訪ねて、まず自分の考え方やどういう人生を送っていきたいかという事を話して保険の紹介を受けて見られるのも良いのではないでしょうか。

Q.最後にユーザーに向けて自己PRがあればお願いします。

今保険の相談をする窓口はたくさんあります。やはり保険だけの事を考えれば保険の専門店に行くのもひとつの方法なのですが、それ以外にも貯蓄・年金・住宅ローンですとか、様々なお金の悩みを総合的に判断してくれるのがファイナンシャルプランナーです。よろしければぜひファイナンシャルプランナーに相談してみて下さい。