老人ホーム等高齢者施設への入居時のポイントは?

回答いただく専門家は、終活のプロであり、アライアンサーズ株式会社の代表の久保 わたる氏です。

老人ホーム等高齢者施設への入居時のポイントについて専門家が回答

50代 自営業 男性からの質問
「現在高齢の親がおりますが、症状を見る限りおそらくそんなに長くは生きられない気がしています。老人ホームや介護施設などにそろそろ入居した方が良いのではと思っていますが、簡単に入れるものでしょうか?入居する時のポイントなどがあれば教えて下さい。」

まず高齢の親といいますと、まぁ年齢にもよるんですけれども、私が実際にいろんな方のご相談を受けた中で言える所としましては、極力早めに入っていただいた方が良いと思っております。

理由としましては、あまり知られていないんですけれども、老人ホームやサービス付き高齢者住宅、「サポ住」とか言われる住宅があったりするのですが、高齢者にとって環境が変わるというのは物凄く負荷、ストレスがかかるものになって来ております。入居の費用はやっぱり高いんですけれども、場合によっては老人ホームの支度金だけで500万円かかるような所だったり、1000万円かかるような所もあります。そこに実際に入りました、ところが環境が合わなくて出て行ってしまうという方も多くいらっしゃいますので、できるだけ若い段階でご入居いただいて、その施設になじんだ方が良いのではないかなと思います。

あと準備できる所としましては、お父様もしくはお母様がどのような介護状態なのかなという所が一つキーになってくるかなと思います。俗に介護状態というのは要支援・要介護という所で認定されているか認定されていないかという事があるんですけれども、もし親御さんが認定されていないようでしたら、例えば保険に入られるなりして介護状態になった時の経済的な負担を減らしていただくというのが良いと考えております。

入居の時に関して言いますと、今老人ホームの施設を紹介する会社がたくさんあります。たくさんあるんですが、その会社の中で実際にお会いして施設までご紹介いただけるという会社を選ばれる事がとても良いと思っております。

現状インターネットで施設の紹介、資料を送るだけという会社もたくさんありますので、極力親身に相談に乗っていただけるような会社様をご選択いただく事が良いのではないかなという所で言及させていただきます。

最後にはなるんですけれども、入居される施設とご家族の住んでいる場所との距離もひとつキーになってくるかなと思っております。あまり遠すぎるとどうしてもお会いしに行くのに難しくなってしまう事もありますので、できるだけそこまでご負担じゃない所をご選択いただくのが良いのではないかなと思っております。

あとは値段で言いますとやはり23区になってくると高くなってきますので、23区をはずしていただくというのが良いのではないかなという所でお勧めさせていただきたいと思います。

Q.最後にユーザーに向けて自己PRがあればお願いします。

アライアンサーズ株式会社代表取締役の久保わたると申します。終活のコンシェルジュをさせていただいております。終活といいますと「いつから始めればいいのかわからない」とか「何からやれば良いのかわからない」「どこまでやって良いのかわからない」という、なかなか難しい問題にはなってきておりますが、弊社でお客様に合った終活プランをご提案させていただきますので、お気軽にご相談いただければと思います。よろしくお願いいたします。

専門家のプロフィール
専門家の記事一覧
「​私たちは終活のコンシェルジュとして一緒に考え、皆様のお悩み解決のサポートをする会社です。」
職種 終活
社名 アライアンサーズ株式会社
役職 代表
名前 久保 わたる
サイト https://alliancersjp.com/